コーラス Les choristes 出演: ジェラール・ジュニョ, フランソワ・ベルレアン 監督: クリストフ・バラティエ
フランスで2004年に870万人動員したというこの映画は、1949年、「池の底」という名の孤児院的な寄宿舎を背景に、コーラスという音楽を通して、子供達が心を開いて行く様を描いている感動作。天才的な声を持つ少年の回想から始まる物語は、荒廃した心の闇を開放してくれるようだ。
ろくな教育を受けられない貧しい家庭に育った子供達にとって、音楽とスポーツは、貧困から脱出する唯一の手段とも言われいる。現在は、裕福な子供達でも、心が貧しく育っている場合さえある。この映画を観ていると、心の貧困から救える手段があるような気になってくる。
みらいBlogの「
フランス暴動と文化資本」という話は、格差社会の本質を教えてくれるサイト。フランス人の文化資本と日本の文化資本を考えさせられてしましました。ハリウッド映画が終焉しそうな時、良質な
ヨーロッパやアジアやその他の国の映画が輸入されるといいね。
LES CHORISTES
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